泣きながら思い出のデジカメ写真を燃やして過去を清算できる「失恋ゴミ箱」
面白いソフトを見つけたので紹介します。
パソコン内の写真が焼かれながらゴミ箱へ移動されるというソフト。
⇒「失恋ごみ箱」
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ピクセルって何?
画像を扱うときの最小単位で、色情報(色調や階調)を持つ画素のこと。
カラー画像において、一つのピクセルは、赤、緑、青の3つから成り立っている。
これらにどれだけの情報量を与えるかによって、そのピクセルが表現できる色数が決まる。
それぞれの原色に各8ビット(256階調)、計24ビットの情報を割り当てれば、2の8乗を更に3乗させた16,777,216種類のカラーが表現できることになる。
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RAWデータってどんなときに使うの?
RAWデータは容量が大きく、デジタルカメラによってはRAWデータは即座にJPEGに変換されて保存されることもないほどのものですが、プロカメラマンやハイアマチュアなどの方は
RAWデータを使用します。
なぜなのでしょうか?これはRAWデータ自体のメリットが多くあるからです。
まず、JPEGで保存された画像はデジタルカメラ内部で圧縮して保存されます。この際にそぎ落とされたデータを必要とするかという点がRAWデータを必要とするかどうかにつながります。
また、デジタルカメラ内部での現像は、メーカーの独自の仕様で見栄え良く補正されたものに換えられてしまうので、実際のものより少し派手めに調整されたりすることが起きます。
プロカメラマンやハイアマチュアの方はこれを自分たちで加工・調整することを目的にRAWデータを使用するのです。
また、JPEGで保存された画像はデジタルカメラ内部で圧縮して保存されると説明しましたが、実際にはRGB各色の階調が平均12ビットでとれるCCDで捉えた 画像が
JPEGに現像される際に8ビットに減らされます。
これがそもそもデータの容量が断然にRAWデータの方が大きい理由なのですが、RGB各色の階調が少なくなる=グラデーションが粗くなってしまうと考えてください。
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ヒストグラムって何?
ヒストグラムとは、画像のデータ分布を表わしたグラフを言います。
「画像のデータ分布」が表しているものは2つあり、横軸に明るさ、縦軸に明るさごとの画素数の積み上げです。
このデータ分布は画像の明暗の度合です。
ヒストグラムはデジタルカメラを使用する上で「機能」ではないため、それほどしっかり覚えなくてはいけないことでもありません。
なので、参考にするとしたらヒストグラムは横軸全般にデータが散在していた方が、明るいところから暗いところまで明暗の階調が
豊かでバランスが取れていることがわかるという点です。
しかしながら、バランスが取れている方が良いかどうかは一概に言えないのであまり気にしなくても良いかもしれません。
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広角、 望遠、 比べてみると!?
カメラのレンズの違い、機能の違いによってどの程度違いができるのでしょうか?
こんなに違いが出ているのを見ると、撮影したいものによってしっかり使い分けなくてはと思います。
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ノイズって何?
撮影時に入るゴミのようなドットのこと。
ゴミのように見えますが、これほんとのゴミじゃありませんよ。
画像を拡大すると分かるのですが、本来ないはずの色が、ドット単位で点在していて
それらをノイズって呼びます。
記事中に「ノイズが・・・」といった文章を書いていましたが、ノイズって初めて聞く人もいるかもしれないと思ったので書いてみました。
後付けですいません^^;
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